技術と強み
Technology and strength
肥田電器の技術と強み
時代のニーズに応える多方面展開。
肥田電器は「プラスチック」の更なる可能性に挑戦します。
  • 他社にはない肥田電器独自の生産・開発体制で
    お客様のご要望に寄り添います。
    弊社の強みの1つに、社内に専門の金型工場を所有していることが挙げられます。
    金型製作部門と成形加工部門の相互フィードバックによって、高品質な金型開発を実現しています。
    また、金型と成形、生産技術の連携によって、今後さらに拡大するプラスチック製品へのニーズに、多角的にお応えしていきます。
  • 金型
    当社で使用される金型はもちろんのこと、国内外のお客様に高品質な金型をご提供しており、当社でも非常に重要な機能のひとつです。金型はプラスチック成形品の品質を決定づける重要なツールであり、そのノウハウは長年の経験と理論に裏打ちされています。日々、成形加工のノウハウをフィードバックされた当社の金型技術は、その実用性に誇りを持っています。
  • 成形
    型締力100~2,500tと幅広い射出成形機を備え、多種多様な顧客ニーズに対応します。汎用、インモールド、フィルムインサート、金属インサートなど、その技術は多彩で、高い歩留率を実現しています。自社金型とのコラボレーションで、そのパフォーマンスは当社の大きな強みです。
  • 組立・二次加工
    当社の組立工程は、品質方針の通り「作れない」を哲学として構成されています。その品質保証機能を備えたものづくりは、自動車用エンジンパーツ、住宅用分電盤、家電製品など、多くのお客様に高い評価を得ています。二次加工においては、プラスチックの溶着、プラスチック部品への印刷、プラスチックの宿命とも言えるバリ取り加工など、多種多様なノウハウを蓄積しています。
  • 技術開発
    当社のコア技術と言える成形加工は、長年の経験と理論に裏打ちされ構成しています。しかしながらプラスチック加工については、未だ発展途上とも言える要素が多く残されており、今後も進歩し続けると言われています。当社では市場の新たなニーズに応えるべく、プラスチック加工の技術開発を行っています。その作業は仮説検証を通じて、推測を事実に変換させる大変重要な取り組みです。いつの日か新たなニーズを新しい技術で貢献できる日が迎えられるように。
  • 自社商品
    消費者とダイレクトにつながることで、今後の製品づくりに活かすと同時に、技術力はもちろん、企画力、発信力のさらなる強化にもつながっています。
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